知り合いの個人事業主に秘密のクラブを教えてもらった。
知り合いの紹介でないと入会できない秘密のクラブである。
入会金は、〇〇万円で、主催者の面接がある。
面接は、普通の人ならば大丈夫のようだ。
私の場合、何が目的でいくらくらいかけられるかを聞かれ、クラブの趣旨を説明してくれた。
このクラブでは、週に3回パーティが開催される。

そのパティーに参加してきた。
男性の参加費用は〇万円で、パーティは6時から9時まで、場所は渋谷である。
6時に中に入ったが、女性が5名程度参加していた。
みんなOLのような服装をしていた。
男性は、まだ一人もいない。

初めての参加だったので、少し説明を受けて、その後、女性が紹介された。
黒のワンピースのスーツを着た女性でした。
ここでは、女性にも選択権がある。
話したくない、男性のところにはいかなくてよいのである。

21歳で、企業の受付や、イベントのコンパニオンを派遣する会社で働いているといっていた。
どうしてこのクラブを知ったのかと聞いたら、知り合いの女性に紹介してもらったという。

好みの子だったので、名前を聞いた知世さんだそうだ。
名前を聞くことがここでは、意思表示のようだ。

1時間くらいいて、3人の子と話をした。
そのころには、女性が10名程度、男性が6名程度になっていた。

周りの女性を見たが、一番好みの子は最初に話した知世さんだったので、もういちど話したいとボーイの人に頼んだ。
別の席にいたが、知世さんがこちらに来てくれた。

終わったら2人で食事をしないかといった。
OKしてくれた。
最初の説明であったが、二回目に来てくれたらほぼOKということだそうだ。
いやな人の場合、二回目はいかないとのことである。

8時すぎたころ、店から少し行ったところで待ち合わせた。
そして、個室のある日本料理の店に入った。

ここで、お互いどういう交際をしたいかを、お酒を飲みながら話した。
自分は、エッチもする付き合いがしたいこと、それにたいして援助はすること、そして、エッチの相性があったら長く付き合いたいことを話した。
それに対する答えは、援助が〇〇万円ならOKであること、少し考えたいので今日はNGで、週末ならOKであるとのことであった。

そして、その日は、10時頃に別々に帰った。

その週は、仕事が手につかなかったが、ようやく週末の土曜日になった。

渋谷の〇〇ホテルのラウンジで2時に待ち合わせた。
彼女は、黒の服が好きで、今日も黒のワンピースであった。
余りおなかがすいていないとのことで、ケーキとお茶にした。

そして、ホテルは予約していたので、ホテルの部屋に入った。
彼女がお茶を入れてくれた。
ソファーに座り、お茶を飲みながら少し話した。

それほどミニではなかったが、ひざとひざの間から白いものが見えた。
少しどきどきしてきた。
部屋のなかで、お互いの本音で、条件について話をした。
話はすぐに終わり、封筒を渡した。
彼女は、封筒をバッグに入れるため、ソファーをたった。

自分も立ち上がり、戻ってくるときに抱き寄せた。
非常に柔らかく、幸せを感じた。
キスをし、手を背中から下のほうへとすべらせていった。

もう下半身のほうはあつくなっていたが、シャワーを浴びたいとのことであったので、別々にシャワーを浴びた。
最初に知世さんで、次に自分であった。
一緒にお風呂に入るのはまだ恥ずかしいとのことであった。

白いガウンを着て彼女が出てきた。
そして、自分もシャワーを浴びた。

シャワーからでてくると彼女は、ベッドの中にいた。
自分も横にはいり、幸せだと話した。

ガウンを取ると、彼女は一糸まとわぬ状況になった。
胸は小さめであったが、きれいだった。
手をおなかのほうからだんだん下のほうにもっていった。

柔らかい毛に触れた。
「恥ずかしい」と彼女は小さなこえでいった。
柔らかい毛で、毛の量はほんの少しであった。

もう自分の下半身は我慢できない状態になっていたが、
彼女の下半身が少し湿ってくるまでがんばった。

そして、彼女の下半身が少し湿ってきたような気がしたので、
彼女の手を取りながら、一緒にスキンを付けた。

これで、いつでも大丈夫である。
彼女のあそこが見てみたくなり、布団をめくった。
「いやっ」といったがそのまま続けた。

やはり毛は非常に薄かった。
あまりにもきれいな彼女のあそこを見て、いつもはしないのであるが、顔を彼女の股の間にうずめてしまった。
近くで見ても非常にきれいであったので、鼻、唇、舌でワレメの部分を刺激した。
「あっ」という小さな声が聞こえる。

なにかよくわからないが、すごっく心地よい臭いがした。

そして、したいという気持ちが非常に強くなり。彼女の上にからだを重ねた。
自分のスキンを付けたペニスの先端がワレメに触れるのがわかる。

耳元で「...するよ」とささやいた。
彼女は、少しうなずいたような気がした。

腰を振りワレメにペニスの先端を押し付けた、少し先端が圧迫されたような感じがした。
すごく気持ちがいい。
奥まで入れたかったがなかなか入らない。

何回かのトライで、亀頭の一番太い部分が、膣の入口の狭い部分を通過した。
スゥーと亀頭の一番太い部分が追加し、亀頭の一番太い部分の根本が圧迫された感じがした。
今度は、亀頭がなかなか抜けない状態になった。
そして、3回、ゆっくりと前後運動をすると、だんだん圧迫されながら奥まっで導かれていったような気がした。

そこで、一回体を止めた。
すごく気持ちいい。
セックスをしている状態になった、この時の感覚を必死で記憶した。

彼女の顔を見て、キスをした。
なんかすごくエッチな気分である。

正常位の状態で、体を密着させて、腰を前後運動させた。
彼女の「あぁっ~」という高い声が心地よく、興奮していく。

いつしか、彼女の手が自分の背中にあった。
非常に密着したセックスが気持ちいい。

時々、前後運動を休むと、膣が締まるのがわかる。

正常位のままのセックスなのに、ほかの体位にしたくない。

ペニスが締まる感覚と、柔らかいとの密着感と、耳もとの彼女の「あぁっ~」という声とで、
下半身だけの気持ちよさだったのが、だんだん頭のなかがぽぅ~としてきた。

そして、自分のほうも声がでてしまう。

そして、ペニスが奥に入った状態で、膣の圧迫される感覚を感じながら、ペニスが制御できない状態になり、非常に強い快感のなか、ペニスが脈打ち、精液が出ていくのを感じた。

こんなに気持ちの良いセックスをしたのは、久しぶりであった。

しばらく彼女の膣が動くのを感じた。
精液が絞り出されているような感覚である。

しばらくして、セックスの状態から、添い寝の状態に移し、放心状態になった。

彼女とは、今でも不思議な関係であるが、付き合っている。